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Dトラッカー KLX250 中型バイクの整備ブログについて D-Tracker  Dreamer group ブログ

Dトラッカー KLX250 中型バイクの整備ブログについて D-Tracker Dreamer groupブログ記事一覧

本日は、Dトラッカーのオイル交換についてお話をしていきたいと思います。難しい事はないので、初心者でも出来ると思いますが、オイルの投入量だけは、気をつけてください。入れすぎても、入れなさ過ぎてもいけません。ちなみに私は、88NSR時代に、入れすぎたのがいけなかったようで、焼きつき??を起こしました・・・入れすぎている分には、焼きつき??なんて関係なさそうな気がするんですけど、でも、エンジン壊れました...

本日は、バイクでキャンプに行く人必見の情報です。オフ車で行く場合、まずはキャリアをつけると思います。キャリアにバックをつけるのか、それともボックスを積むのか?・・・どちらにしても、意外と走行中にキャリアそのものが、傷だらけになってしまいます。これをどうにかして、防げないだろうか?・・・ということで、今回は、これ。戸あたり 防音 すきま 【 タフロング EPDM ゴム スポンジ 厚5mm X 幅20...

本日は、Dトラッカーのフロントフォークからオイル漏れがあったので、これをDIYで修理してみたいと思います。フロントフォークのオーバーホールを業者に頼むとおおよそ5万円ぐらいかかりますが、自分で治せるなら、消耗品の部品を購入するのに1万ぐらい、オイル1500円ぐらいになるので、かなりコストダウンできます。しかし、いろいろ工具も使用するので、ある程度工具の揃った人ならやる価値はあるかもしれませんが、何...

購入してから、何度かDトラッカーを乗るようになって、問題点がさらに出てきました。といっても、私の場合、元々学生時代乗っていたレプリカの挙動に近づけるような作業になっているので、ある意味オフ車の良さを消している作業でもあることをご理解ください。オフ車は、100km/h以下での走行をメインとして作られている気がするので、どうしてもこのようなセッティングになってしまうのは、理解しているつもりですが、せっ...

レプリカから初のオフロード車所有となりましたが、気になる点があります。一番重要なブレーキの効き具合。ダブルディスクからシングルディスクだけでも、効き目が落ちているところ、ブレーキがじわーっと効く、あの感じがどうも気になります。以前のレプリカのような「カチッ」とした効き具合に少しでも近づけたいので、メッシュホースの導入を決定致しました。今回は、フルードの交換と合わせてご説明をしていきたいと思います。...

ここのところ、RX−01 タイヤの限界を感じ始めたので、ハイグリップタイヤに変更しようと思いましたが、その前にメリットが多いチューブレス化に着手しようと思います。チューブレス化によって得られるメリットで、・ 選定タイヤの種類が豊富になる・ 軽量化・ パンク修理が容易になる。この点でしょうか?中でも、軽量化によって得られる加速感の向上は、ありがたいですね。ただでさえ、レーサーレプリカと比べると非力な...

ここ最近、Dトラッカーで峠を軽く流していると、問題点が発覚したので、ここでお話をしたいと思います。まだ、モタードをどのように乗るのがいいのかわからないですが、一定のスピード域になると、この問題が浮上してきます。まず、その前に、現在の足回りについて、お話をしたいと思います。・ フロントフォークは、純正オイルを使用。 油面もメーカー指定量。 フォークダンパーの硬さは、一番硬い。・ タイヤは、前後RX−...

以前からDトラッカーのライトが暗いと思っていたので、外付けのフォグランプをつけていたんですが、メインライトが壊れたのをきっかけに、明るいライトを探していたところ、8000LM のLEDランプがあったので、試しに購入してみました。これが取り付けてみると、くそ明るくて、この8000LMのライト一個で、今までフォグランプと併用して使用していた純正ライトを完全に超える明るさになりました。なんだ、この差は・...

今回は、以前から不安だったDトラッカーのフロントブレーキの効きの弱さを、大型ディスクの取り付けで、変えようというお話です。Dトラッカーのブレーキについては、レプリカからの乗り換えだったので、当初は不安でしかたありませんでした。そこから赤パット入れ、メッシュホースを入れ、だいぶ変化はしましたが、やっぱり100kmからのフルブレーキングの制動能力に一抹の不安を覚え、今回着手することとなりました。大型デ...

車同様にカーナビも使いたいし、レーダーも使いたい。そうなると外部電源は必須になります。色々やり方があるようですが、一番簡単な方法として、バッテリーから直接電源を取り、トグルスイッチでON OFFをするやり方を、本日はお話したいと思います。まず始めに、Dトラッカーのシートを剥がす時、どうすれば良いのか解らなかったので、そこからお話をしたいと思います。横のカバーは、2箇所六角で止まっているので、それを...

前回に引き続き、エンジンのかかりが悪すぎて、セル回していたら、バッテリーが上がってしまったので、プラグ交換をしたいと思います。ではさっそく。まず、タンクを外すんですが、外し方について、前回のブログに記述しているので、ご確認ください。で、次にタンクが外れると、プラグコードがあるので、プラグコードを外して、エトスデザイン(ETHOS Design) フレキシブルプラグレンチ 16mm(Cプラグ) Y0...

今回は、ここ最近、「どーもクラッチ滑っている気がするなー・・・」ってことがあったので、クラッチ板交換についてお話をしていきたいと思います。ちなみに、正確には、フリクションプレートの交換です。普段走っていると、高回転まで回したときに、回転数は上がるけど、進まないというか、パワーが伝わっていない気がするときありませんか?これって、クラッチ滑りの初期段階だったりします。これがだんだんひどくなり、どこでも...

このところ、寒くなって、空気の気密性が変わってきたので、高回転時に息継ぎのような症状が出てきました。今日は、これらを治して、更にトルクフルにしようというお話です。その前は、現在のDトラッカーのスペックについて。・排気系 社外マフラー メーカー名不明・吸気系 ツインエア Twin Air エアフィルター 87年以降 KX、KLX、KDX 22640 151109 + KXL250用ブタ鼻・キャブ デ...

以前より気になっていたフロントのふにゃふにゃ感を消し去りたいと思っていて、ステムスタビライザーの自作と、フロントフォークのフルボトムの解消にとりかかろうと思っています。走っていると、フルブレーキングした時に、フルボトムしてしまって、もっとブレーキングを鋭くしたかったのに、できないでいる自分がいたんですよね。これの解消と、コーナーリング中のフロントのぐにゃぐにゃ感も解消したいんですよね。やっぱり攻め...

今回は以前から気になっていたスロットルのお話です。Dトラッカーって、アクセル全開にするときに、懐が深いのか、握りなおさないといけないことが多く、とても気になっていました。で、YZF-R6の純正スロットルが付くとかいう話も聞いたんですが、アクセントでキャップやノズルを金にしているので、ハイスロも金で統一しようと思って、社外品を取り付けました。それでは早速、取り付け方を解説します。まずは、石鹸水でもア...

以前よりモタード車 オフロード車によくあるシート高の悩み・・・信号待ちで片足立ちになったり、つま先立ちになったり。私の場合は、レーサーレプリカの乗り心地に少しでも近づけたいので、今回アンコ抜きを行いました。それではスタートです。シートの裏側のボルトを外し、マイナスドライバーの細いやつで、シートカバーを止めているホッチキスの玉のようなやつを取り除きます。取り除けない時には、KENOH レッドG 溝付...

ポリエステル系のズボンを履いてバイクに乗ると、ズボンがマフラーの熱で焼け焦げてしまいます。で、これを改善するのに今回使用したものは、熱対策のバンドのようなものです。では早速スタートです。輸入品みたいなものですけど、建築で、こんなやつ見たことあるような・・・気になるマフラーの部分にCOM-SHOT 【 燃焼効率 向上 】 耐熱 サーモ バンテージ 10m 【 ベージュ 】 グラスファイバー 製 MI...

今回のお話はレースをするにあたり必要な物についてのお話になります。まずは、転倒時のオイル漏れを防止する為にデイトナ(DAYTONA) オイルフィラーキャップ M20×P2.5 ゴールド 74761と穴付きドレンボルトを取り付けて、その穴にワイヤーを通し、緩まないように処理をします。今回は間違えて買ってしまったジータ(ZETA) マグネティックドレンボルト アルミ レッド ボルトサイズxねじ長-ピッ...

多くのレースでは、転倒時にオイルやガソリンがコース上に飛散しないように、オイルキャッチタンクやガソリンキャッチタンクの装備が義務づけられていますが、今回、それを自作してみようと思います。オイルキャッチタンクは、レース場によって異なるようですが、おおよそ500ccぐらいを入れられる容器があればいいんじゃないか?と思います。レギュレーションでは、確か金属製のものを使用する事となっていますが、今回はまだ...

今回は、以前からエンジン回りからカシャカシャと異音がして、気になっていたので整備をしようと思います。ちなみに、「カシャカシャ」する異音は、かなり大きく、ケースに擦れているような音にも感じます。この場合は、カムチェーンが伸びている場合が大半です。タペット音であれば、よーく耳を澄ますと「カチッカチッカチッ」といった感じで、結構小さな音です。これは、カムシャフト周辺の異音になるので、トップカバーをあける...

今回は、以前より気になっていた右側のステップについてです。キャブ車Dトラッカーの純正ステップは、もともとキックペダルが取り付けられるように、ステップのステーそのものがオフセットされています。走っていると、なんとなく右側だけ外に出ている感じや、攻めていると右のステップを擦ることが度々ありました。で、これを安価なものを代用して、改善しようという話です。では早速スタートです。まず、これが純正のステップで...

転倒した時から1速にギアが入らなくなって、どうしたものかと思い、今回自分でシフトフォークを修理しようと思います。何でもDトラッカーって、たいしたことない転倒でもシフトドラムが壊れたりするって聞いたりしたんですよね・・・ギアが入らない原因として考えられるのが、・クラッチワイヤーが伸びてしまった?・シフトドラムの破損・シフトフォーク箇所のスプリングのへたりこれが一番厄介ですが、・ミッションギア内の不具...

今回はDトラッカーのフロントブレーキのパッドを交換しようと思います。パットは、私が高校生の時から愛用しているデイトナ赤パッド。DトラッカーXはデイトナ(DAYTONA) ブレーキパッド 赤パッド フロント:ジェベル250/Dトラッカー/KLX250 など 79829DトラッカーX以前は、こちら。現役のバイク乗り時代は、なにわともあれデイトナの赤パッドだけは入れろ!というのがセオリーでした。それぐら...

以前より、エンジン付近から、シリンダーリングが破損したようなジリジリ?カンカン?とした感じの異音が発生していたので、自分で腰上OHを行いたいと思います。アイドリング時のエンジンストップやシリンダーリングの破損からくる音からして、おそらく焼き付きというか抱き付き初期状況だと思うんですけど、そう長く持たないと思うので、とりあえず交換していきます。ではスタートです。なにあともあれ、クーラント液とエンジン...

本日は、ゴールドチェーンに張り替える作業と、ちょい加速重視にする為にリアスプロケットを交換していこうと思います。まず始めに、Dトラッカーは純正でフロント14丁、リア39丁だと思うんですが、本来であればリアだけ41丁に変更したいんですけど、私の使っているリアスプロケは41丁無いんですね・・・で、仕方なく43丁にしたんですけど、これだと超加速重視になってしまい、乗りずらいので、フロントを1丁上げて15...

本日は、エンジン回りからカシャカシャ音がしたり、アイドリング状態でエンジンが止まってしまったり、アフターファイヤーがひどいので、カムチェーンの「交換」をしようと思います。以前のブログでは、カムチェーンの「調整」についてお話をさせて頂きましたが、すでに限界まで調整しているので、交換となります。この作業はめんどくさいので、ずーっと後伸ばしにしてきましたが、いい加減ガラガラと音がうるさすぎるので、耐えら...

本日はDトラッカーのセルが回らない時についてのお話です。まず考えられる原因について・バッテリーの劣化・セル部分のリレーのショート・セルモーター内部部品の摩耗などが考えられます。電力が低下すると、ライトは付いてもセルが回らない等の症状が起き、そのうちにはライトも付かなくなります。今回は、セルを回そうとするとライトが付き、セルを回す時にリレーのカチッカチッという音がするので、恐らく電力不足 + セルモ...

皆さんこんにちわ。本日は、通勤途中にクラッチワイヤーが突然切れて、バイクを3kmも押す羽目になってしまったので、交換作業についてのお話になります。道中、この暑さの中、バイクを押していたら、熱中症気味になってしまいました。そこで、木陰で休んでいたら、40代後半ぐらいの方に「大丈夫か?」とお声掛け頂きました。その方は、見ず知らずの私の為に、ちょっと距離があるバイク用品店まで連れて行ってくれようとして、...

本日は、以前より着手したくないなーって思っていた腰下オーバーホール?について。購入後、すぐに転倒して一速ギアが入らなくなってしまったんですが、一速ギアの必要性が感じられなかったので、今まで使用していませんでしたが、今度は、信号待ちなどでニュートラルから二速に入れるときに、「カッカッカ」といって、ギアの掛かりが悪く、入らなくなってきたので、しょうがなく、腰下OHに着手しました。それではスタートです。...

今回は、表題のバルブ交換作業となります。まずはエンジンのトップカバーを外して、シリンダーヘッドだけの状態にします。ばらし方は、これまでのブログで説明しています。そしたら、まずはバルブリフタを外します。このバルブリフタ組付け時には、エンジンオイルを塗布します。そうすると、小さなシムがあるので、外します。このシムは各場所が決まっているので、外す際は、ちゃんと元の位置に設置するようにしましょう。今度は、...