うつ病等の悩みがもたらす心への作用について。あなたの人生をどのように蝕んでいくのか?
多くの方が持つ大半の問題は、ストレスに起因しているものが多いんではないでしょうか?
仕事であれば、「安い単価で受けざる得ない」とか、会社内での人間関係や学校での人間関係でお悩みであれば、「相手の嫌な一言を我慢している」と思っていたり。
思い悩んでしまい、心の余裕がなくなったりすれば、ギスギスとした人間関係になってしまい、それが相手に伝わり、相手も嫌な気持ちになって、毒を吐くような台詞を言ってしまって、負のスパイラル・・・・
保険業界や金融業界を代表する会社としてスターパークフリーマン社がありますが、そこで東洋担当取締役であるガレンリッチフィールドという人物がいます。
そのフィールドが実践している悩みを追い払う四段階の手順とは、
1、悩んでいる事柄を詳しく書き出す。
2、それについて自分が出来ることを書き出す。
3、どうするのか決断する
4、その決断を直ちに実行する。
この四点です。
彼は、この事を実直に行うことで、成功を収めたといわれています。
ここで一番大きな成功の秘訣は、実にシンプルで、「検討した結果を直ちに行動すること」なんです。
このことは、出来るようで中々出来ない事でもあります。
特に自分の苦手な分野では・・・
何か言い訳になるものを見つけては、苦手なものを遠ざける事ありませんか?
私は思い当たる節があったので、この点を解決する為にブログでは、あえて顔出しを行ったりしています。
これは自分にとっては、戒める意味でも必要だと感じているんです。
こうすることで「逃げることが出来ない、言葉に責任を持たなければいけない」と感じています。
逃げも隠れも出来ない状態を作り出す、苦手意識を克服する私の第一歩でもあります。
ちなみに悩みとは、どんなときに出てくるのでしょうか?
悩みとは、活動的にしているときには出てこないが、、仕事が一息ついたりしたときに出てくることってありませんか?
そういったときに、取るに足らない失策や妄想が迸り、嫌なことばかりを考えてしまって、まだ起こってもいないことに心配してみたり。
人を羨んでみては、惨めな気持ちになったりする事も・・・・
変な言い方ですけど、惨めな気持ちになる秘訣は何だと思いますか?
それは、自分が「幸せか不幸せかを考えてしまう時間を持つこと」です。
日々忙しい状態でいる人間は、小言について何時までも考えてられないのです。
正確には、そんな事に時間を割いているほど、余裕が無いぐらいにやるべき事に追われているのです。
乱暴な言い回しではありますが、小言が種となり、習慣となり、悩みを大きく育てていきます。
「小言」を言っているなー・・・と、思えるうちは、その様に考えて、忙しい日々を過ごしてみて下さい。
私はこれで、悩みを排除しています。
勿論、我慢出来る範囲での悩みであれば、このようなことで排除する事が出来ますが、どうしても避けられない重要な問題に悩む事だってあります。
では、このときは、どのようにして考えていくのか?
自分に課題を課して、忙しく日々を送り、かつ逃げられない嫌な出来事が合った時には、更なるステップに繋がるものだとポジティブに考えてみるんです。
お金が好きな人は、これを覚えたら、お金が稼げる・・・とか、美容外科が好きな人なら、痛みに耐えたら美貌が・・・とか思えますよね?
全てをポジティブな変化として思考をインプットするのです。
「やらされている」のではなく「やりたい」という自主性を起す事が何より大事なのです。
自分のコンフォートゾーンを広げて、建設的なモチベーションを作っていきたいと私は考えています。
マインドというのは、ニキビ治療にもダイエットにも仕事にも、どんな事でも関連する木でいうところの「幹」のようなものです。
マインドさえしっかりと持っていれば、大体のことは解決しますし、解決できるように頑張って考えます。
しかも楽しんで。
これが大事ですよねー。 楽しんで悩みを克服できるようにして、皆さんと一緒に色々な問題を乗り越えていきたいと考えています。
がんばらないとなー・・・・俺。