鬱病(うつ病)を克服する3つのステップ DVD全3巻!※体験談に基づいています。
鬱病を克服する際には、とても重要な手順があります。
この手順を間違えてしまえば、自分自身をを追い込むだけであり、危険な結果を招いてしまいます。
鬱病に対する世の中の目は厳しいもので、目で見て解るような怪我であれば理解もされますが、心の病は、なかなか理解されないものです。
理解のない人の心無い一言で、更に悪化してしまうかもしれませんので、必ず、現時点で鬱病を発症してしまった人・鬱かもしれないと感じている人は、そのきっかけになった事・うつ病に対して理解ない人から、一度離れて下さい。
これは必ず必要な過程になるので、変なプライド等が邪魔するのであれば、そんなもの一度取っ払って下さい。
例えば、怪我をした時に、治療もしないで仕事をする事は出来ませんよね?
それと同じ事です。心を休ませるんです。
自分の事は、自身が一番理解しているので、この心を休ませる期間のさじ加減は、「自分で少し心を休める事が出来て、少しだけ前を向けるように感じるまでの間」は、心を休めてみて下さい。
それが出来れば、次のステップに移りますが、ここまでのステップまでに、自分に否定的な人・無責任な意見を言う人とは、絶対に関わらないようにしてください。
これは絶対に必要なステップになります。
これらは一時的な事ですので、「必ず以前のように元気になれるから、今だけ」と理解して行ってみてください。
心を休める事ができたなら、その後には「日々の出来事に対する感じ方」を変化させます。
例えば、嫌な出来事であっても、ポジティブに感じる人・ネガティブに感じる方がいらっしゃいますが、これらは、今まで生活してきた中で培った環境がもたらしてきたものです。
うつ病になるきっかけは様々で、周りの友人・知人からの心無い言葉や、幼少時代の両親から受けた言葉など、その原因となるものは数多く存在します。
それらの悪い言葉一つ一つが、貴方から自信を奪い取り、健全な心を育む事を阻害しています。
※悪い意味でのマインドコントロールをされているということです。
自分を責めるのではなく、感じ方を変えれば、誰でも物事をポジティブに変化させる事が出来る事を理解して下さい。
今までの生活習慣・環境がもたらしたものは、毎日の積み重ねの結果として、心へ影響を与え、行動となって表われますが、逆に良い方向に変化させることだってできるんです。
そして、この良い方向に考え方を変化させる事にだけ特化して、心の改善を促す話を、動画の中で話しています。
この感じ方をしっかり変化させたら、その後は、初めて自分自身と向き合う作業を行いますが、このステップで、初めて厳しい事を言います。
このステップは、基礎の動画で学んだ事がしっかりと理解していれば、ここでお話しする本質は、理解できるはずです。
そして最後に、日常の生活に当てはめて、「こんな事例では、どの様に対処すれば良いのか?」など利害の観点からお話をさせて頂きます。
このようにして段階を踏まなければならない事は、実際にあなた自身が、回復までのプロセスをしっかりと学び、自分の心の奥深くに浸透していなければ、理解できないと思います。
では、「何故、私が薬でうつ病を克服することを推進しないのか?」
薬がいけないといっているわけではないんです。
向精神薬との付き合い方をちゃんと理解しないと、毒にもなれば、良薬にもなります。
そして、一番重要な事をお尋ねします。
うつ病になったら、一生薬を飲み続けるのですか?
自分で治ったと思ったら、薬をやめて、以前のような普通の生活が出来ると思いますか?
まあ、外傷であれば、一時的に治療を受けても、一生病院通いというのは、通常ありえませんよね?
しかし、うつ病の本質は、今までのそれとは異なると考えています。
このことに対する答えは、ここにありますので、下記をご覧になって下さい。
URL : http://dreamer-group.com/depression/