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サーフボードの作り方を動画で解説! DIYで自分で作りたいと考えている人、必見!!

今回もサーフィンネタで行きますが、現在、お金を掛けないでサーフボードを作る方法について、動画を撮り溜めていますが、一応動画の原版のみ完成したので、今回は、実際にどんな物を作ったのか?ブログの中で、ご紹介したいと思います。

 

 

サーフボード 作り方 自作

 

 

サーフボード 作り方 自作

 

 

動画撮影用として製作したので、通常使用するレジンと異なるものを使用して製作しました。

 

撮影の関係上、ブルーレジンを使用して製作すると、硬化の際、動画の中でラミネートのラップされている部分等が確認しずらいので、今回は、色のついたものを使いました。

 

これは一般ポリエステル樹脂として、車等のFRP等でも使用されているものです。

 

 

 

このポリエステル樹脂は、サーフボードとして使用するには透過度の低く、かつ茶色の色が付くので、お勧めしませんが、確認はしやすいですよね。

 

といっても、製作した後、「これじゃあ、あんまりだ・・・」と言う事で、塗装をしましたが・・・・

 

 

 

動画では、塗装までは行っておらず、ボードの製作のみです。

 

工程として、

 

丸鋸用の冶具を製作
     ↓
サーフボードの台の製作
     ↓
大型ノギスの製作
     ↓
ロッカーゲージの製作
     ↓
フィンボックス用冶具・取り付け位置用冶具の製作
     ↓
CADを使用して、自分の作りたいボードの図面を製作
     ↓
サーフボード用 テンプレート3種類製作
     ↓
シェイプ作業
     ↓
ラミネート作業
     ↓
フィンボックス取り付け作業
     ↓
ホットコート作業
     ↓
グロスコート作業
     ↓
サンディング作業
     ↓
コンパウンドによる研磨作業

 

までを、動画の中で説明しています。

 

 

 

ショートボートなので、コンパウンドの工程は必要ないと思いましたが、ロングボードを作りたい!と思っている方には、必要な工程となってくるので、今回はあえて、動画の中で説明をさせて頂きました。

 

 

 

この動画には続編があり、塗装工程とリペア、ロングボードを製作する際に、レジンに色付けをしてカラフルなボードにするには、どのようにしたらいいのか?等は、続編でご説明させて頂きたいと思っています。

 

 

 

塗装にまつわる工程で、レジンそのものに色付けをする場合と、吹付け塗装の場合の2種類になりますが、あえて、2つご説明させて頂きます。

 

用途によって変わってきますし、両方覚えておいたほうが、後々のリペアで、技術が生きていきます。

 

 

 

写真では色が付いていますが、動画では色なしで製作する場合の方法を、初心者の方に、わかりやすく説明をしています。

 

最低限とはいえ、一連の流れが動画で確認でき、「この点に注意して下さい。」「このようにやってください。」と説明しているので、後は、ご自身のスキルの問題だと思います。

 

こればかりは、経験を踏んで行っていただかないと、理解できないと思います。

 

 

 

やり方わかっていても、製作するボードに個人差が出るのは、シェイプ時の細かい微調整ラミネート後のサンディングの工程ではないかと思います。

 

 

 

回転工具を使用するサンディング作業は、タッチの感覚に、経験の差が出ると思います。

 

といっても、ショートボード等で、荒めの番手を仕上げとする場合については、大丈夫かもしれませんね。

 

 

 

実際に販売されているショートボードは、#360ぐらいのサンディングで抑えている業者が、大半ではないかと思います。

 

問題は、ロングボートの場合のポリッシングだと思います。

 

 

 

これですねー・・・・ 動画確認してみて下さい。

 

これが出来て、初めてピカピカになりますので。

 

 

 

製作等で使用するサンディングペーパー等の番手や、使用工具などの全てが、動画の中で説明しています。

 

 

 

なんにも考えないで、動画で説明している商品を購入してみて下さい。

 

そして、同じように行ってみて下さい。

 

そうすれば、写真のボードは完成します。

 

 

 

この動画をご覧になって頂ければ、どれだけの労力を掛けて製作しているのか理解できると思いますし、何より自分でボードを作る楽しさを理解できると思います。

 

 

 

やっぱり、自分で作った物には、愛着もわきますし、何よりボードが破損した時には、自分自身でリペアすることも、出来るのではないだろうか?と感じています。

 

 

 

初めてサーフィンをやる方は、特にリペアの技術を習得されたほうが、ライニングコストを絶対的に削減できます。

 

最初の頃は、ちょっとしたことで壊したりしますからね。

 

 

 

そして、この動画で一番大切な事は、「自分が製作したい寸法で、ボードを作ることが出来る。」と言う事に尽きます。

 

勿論、限度はありますが・・・

 

 

 

このプログラムをご覧になって頂ければ、テンプレートを図面から作り出し、レベルにあったボードを製作する事が可能です。

 

 

 

自身で製作できるようになると、全くの初心者用ボードを少し乗れるようになったら、ちょっと軽めの初心者ボードを製作したり、さらに中級者用ボード・上級者用ボードへと製作して、簡単に移行できる点は、良いと思います。

 

 

 

おそらく、ある程度乗れるようになってくると、現状ボードでは、物足りなくなってくると思います。

 

と言っても、「ボードを購入するには、お金掛かるし・・・」と感じるなら、自分で作る事をお勧めします。

 

 

 

そして、この動画は、「工具の使った事ない人が、製作する場合の方法」として動画で説明をしているので、ある程度使える方は、くどいかもしれません。

 

工具も使った事ない初心者が作る場合に焦点に当てて、説明をしています。

 

 

 

その為、動画時間が、あまりにも長いので、前半については、ほぼボードとは関係ない説明が多くなっています。

 

3枚組みDVDの最終章のみが実際にサンディングを行っています。

 

残りは、寸法の出し方・考え方・冶具の製作などが大半となります。

 

それらを踏まえて、ご購入の検討頂ければと思います。

 

 

 

詳しくは、こちらから。

 

 

 

また、初心者向けサーフボード・インテリア家具販売については、こちらでご確認下さい。

 

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