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P457エラーで警告灯!? ガソリンタンクの圧力が低下?

パージバルブ ガソリンキャップ 交換 DIY

 

今回はメーターに突如「GASCAP」警告が出た時の話です。

 

時々アイドリングが不安定になる症状などが前置きとしてあったので、あたりは付いていたんですが…

 

 

 

パージバルブ ガソリンキャップ 交換 DIY

 

前回のブログでP456小さなリークが発見されていたところ、今度は大きなリークP457として、このようなエラーを拾いました。

 

 

今回のエラーは、ガソリンキャップ外れたまま走行しているか?ホースに大きな亀裂が入ってガソリンタンク内の圧力が逃げてしまっているか?そもそもパージバルブが開きっぱなしなのか?のいずれになるとは思っていたので、それらを交換していきます。

 

 

 

パージバルブ ガソリンキャップ 交換 DIY

 

ボンネットを開けて中央少し左にあるのがパージソレノイドバルブです。

 

型式は:04591733AAです。

 

 

これは電気が流れると、中の電磁弁が開いたり閉じたりするんですが、これが開きっぱなしになると、圧力が絶えず解放されている状態になり、結果エラーを拾うみたいです。

 

一定の圧力を確保できないとガソリン供給が不安定になり、結果としてアイドリング不調にもつながるようです。

 

 

 

パージバルブ ガソリンキャップ 交換 DIY

 

まずはコネクターの赤い部分を左奥押し込み、コネクターを外します。

 

 

 

パージバルブ ガソリンキャップ 交換 DIY

 

今度はホースの接続部分にマイナスドライバーを突っ込んで、固着剥がす為に軽く回します。

 

そうすると簡単に外すことが出来ると思います。

 

それで交換。

 

 

 

パージバルブ ガソリンキャップ 交換 DIY

 

今度はガスキャップですね。

 

型式は04578235ABです。

 

 

今回は新しいものを購入しましたが、経年劣化でキャップの周囲のゴム?せてきたりして、圧力を確保できなくなるようです。

 

この二つを交換すると、完全にエラーが消えました。