イモビライザーのキーが壊れたかも?と思った時には電池交換!DIY
ある日突然、車に乗り込もうと思って、キーを使ってドアロック解除しようとしたら、リモコンが効かなくなった!とか、キーを差し込んでも、エンジンが掛かんなくなったりしたらびっくりしますよね?
しかも、急いでいる時に限って、こんなことあるんですよねー。
そんな時に、どうすればいいのか?
まずは、何よりキーに内蔵されている電池がなくなったことを疑ってみる事が先決です。
これはとっても簡単なので、DIYでやってみるのをオススメします!!
まずは、小さなドライバーを使用して、ネジを外します。
横を見ると、マイナスドライバーが引っかかりそうなところがあるので、この部分にマイナスドライバーを入れて、優しく周囲をこじっていって下さい。
この時、中に電子基盤がありますので、あまり奥までドライバーの先端を差し込まずに、こじる必要があります。
基盤には、絶対に素手で触れないようにして下さい。
ちなみに、電池は 日立マクセル マクセル マンガンリチウム電池 CR2032 3V
に交換します。
電池が無くなったのか?どうかを調べるには、以前のブログでもお話したテスターを使用して、計測する事が出来ます。
電池の裏と表にテスターを当てて、2.8V無ければ、電池交換ですね。
それ以上あるにも関わらず、リモコンが効かなかったりする場合は、基盤の故障かもしれませんのでディーラーで修理してもらって下さい。
電池の交換時期は、キーを持ったまま近づいても反応が鈍かったり、車のメーター周りにある電池交換の警告ランプが付いたら、急いで代えるようにしましょう。
せめて1年に1回は、変えたほうがいいかもしれませんね。
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