オイルゲージが途中で折れた時に取り出す方法! ディーラーで作業してもらうよりDIYで行なえば、コストダウン!!
自動車で、オイルの量がどれぐらい入るか調べるオイルゲージってありますよね?
あれが途中で折れて、取れなくて困っている人がいたので、それならば、写真を交えて、私の方法をお話したいと思い、ブログを更新しました。
早々、壊れるものではありませんが外車等では、結構壊れたりしているみたいですね。
しかも、壊れ方というのが、取っ手の部分の根元からポッキリと折れてしまう事が多いようなのです。
こうなってしまうと、ディーラーに頼んで取り出してもらうと、オイルパンを取り外すか、オイルゲージが差し込まれているところの部分を取り外しての作業になるので、工賃も掛かります。
出来ることなら、自分で治して、新しくオイルゲージだけ購入するコストで済ませたいですよね?
ということで、ディーラーに行く前に、ちょっと試して頂きたい方法があるのですが、この方法は、あくまで自己責任でお願いします。
まずは、ポッキリと折れてしまったオイルゲージの先端に木ビスを打ち込みます。
通常のビスよりも、ねじ山が深く、ドライバーで締め付けるだけで食い込むようになっているので、今回は、あえて木ビスをドライバーでまわしながら、打ち込みます。
あまり、がっちり過ぎるほど締め込み過ぎると、オイルゲージがビスの分だけ外に膨らみますので、結果として、余計に外れなくなってしまうので、ここではある程度にしてみて下さい。
そしたら、ビスの頭をプライヤーで挟んで、上に持ち上げれば取る事が出来ます。
取り外したら、新しく購入したオイルゲージを挿して下さい。
たったこれだけの事でも、外車であれば、ディーラーにもっていくと結構取られるかもしれませんので、出来るだけ費用抑えたいと考えている人は、お試し下さい。
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