ウォッシャーノズルが壊れたので、DIYで交換。
久しぶりのブログ更新になります。
今回はウォッシャー液が全然出なくなったので、原因を追究してみるとウォッシャーノズルが壊れているのが分かったので、交換していきます。
まずは現物です。
ボンネット裏側にクリップのような形で止まっているだけなので、その部分をつかんで外してください。
ホースは、ぐりぐりと回しながら取ります。
で次に向きを合わせて、付属しているパッキンを取付てボンネットにはめ込みます。
既存のホースをそのまま使うので、ぐりぐりしながら一度外します。
ホースを入れ込む時、固いので、アルコール等で少しホースの内部を濡らして入りやすくします。
これで取付て完成なんですけど、アメ車はエンジンの熱が凄いので、その熱でプラスチック系の部品の劣化が早いんですよね…
このウォッシャーノズルキットは、基本的には既存のホースをそのまま活用して、途中から新しいホースを使って修理する商品なので、初心者の人でもやり易いです。