ブレーキパッド交換!CJ46A スカイウェイブ
皆さんこんにちわ。
本日はスカイウェーブのブレーキパッドの交換についてお話をしたいと思います。
以前より、ブレーキをすると「シャー」という音がしていたので、そろそろ交換時期なのかな?と思っていました。
ブレーキパッドの残量が無くなると、パッドの途中には金属プレートが出ていてそれがこすれる事で、「もうそろそろ限界ですよー。」と教えてくれるようになっています。
そんな訳で「これいいなー」って思ったものを紹介がてらに、交換方法を解説したいと思います。
ではスタートです。
パッドを止めているピンを2か所外します。
フロントキャリパーを止めている14のソケット2か所外します。
デスクとパッドの間にマイナスドライバーを突っ込んで、こじって間をあけます。
そうすると外れます。
デイトナ バイク用 ブレーキパッド ゴールデンパッドχ APE100 TypeD(08)<F>、NS-1(93~99)<F>、NSR50(93~99)<F>、TZM50R(94~99)<F>、TZR50R(93~99)<F>、スカイウェイブ400 (CK44A)(07~08)<F右側>、Ninja250R(08~12)、Ninja250(13~16)、Z250(13~14) 等 97134を取り付ける時には、パッドのディスクとのあたり面をやすりで45度ぐらいの角度で面取りしてください。
これは、ブレーキ時の泣き防止になりますので。
それができたら、今度はシリンダーのあたり面や金属のあたり面(下側)にスミコー ブレーキシムグリース [その他]
を塗布するんですが、くれぐれもブレーキパッドのディスクあたり面にはつかないようにして下さいね。
ブレーキ効かなくなりますので。
それが出来たら、元通りにして、最後にフロントブレーキを握ります。
これやらないと、ブレーキ効かないので、必ず行ってください。
使用感としては、デイトナ赤パッドと比べると、赤パットは軽くブレーキするだけでも結構がっつり効いたりするんですが、このパットはもう少し握りこんで、じんわり効かせるタイプで、コントロールがしやすいかもしれません。
効きは赤パットと変わらずで、モチもこちらの方が良いですね。