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ガスケット・シーリングからのオイル漏れを止めるには? DIY

久々に整備ブログを書きます。

 

 

ここ最近、走り終わった後に、クランクケースあたりからオイルがポタポタ滲んできている様で、朝バイクを乗りに行くと、地面がオイルで濡れています。

 

 

 

恐らく、クランクなんかのガスケットの劣化なんだろうけど、このガスケットを変えるには、エンジン割らないと駄目なので、ショップに持って行くと、物凄い高額になります。

 

 

 

ショップに持って行って、クランク割るぐらいなら、せっかくなんで、ピストンリングの交換も含めて、全部オーバーホールした方がいいんだろうけど、そこまでやると、もう一台バイク変えるぐらいの値段になると予想されます。

 

 

出来れば、簡単にオイル漏れが収まって欲しいので、DIYで簡単に処置したいと思います。

 

 

 

 

オイル漏れ ガスケット エンジンオイル 簡単 治す DIY

 

それでは、さっそくスタートです。

 

 

まず初めに、オイル吸引ポンプ 液体吸引ポンプ 9L 真空を使用して、オイル交換を抜きます。

 

スポスポすると、勝手に吸い出されてくるので、ドレンプラグを緩めて下からオイル抜かなくてもよく簡単です。

 

手も汚れないし。

 

 

 

 

オイル漏れ ガスケット エンジンオイル 簡単 治す DIY

 

オイルを全部抜いたら、Mobil エンジンオイル モービル1 10W-30 SP GF-6A 合成油 4Lワコーズ EPS エンジンパワーシールド オイル上がり・下がり・漏れ防止剤を丸々一本、混ぜます。

 

 

 

元々モービルのエンジンオイルは、カストロールなんかと比べると、ねっとりしていて、オイルが漏れてないのに、減ってくるような現象になりずらいです。

 

逆にカストロールとかだと、エンジンオイルがドンドン減ってきます。

 

この様なオイルに、さらに漏れ防止剤をブレンドして、あとは入れるだけ。

 

 

 

 

アイドリングで10分程度回した後に、100km程度走ってください。

 

私はこれでオイル漏れが完全に止まりました。