冬の出需品 最強防寒! グリップヒーター マジでオススメっ!
今回は、冬の防寒グッズで、マストなものを紹介します。
まずは、ハンドルウォーマー、これは必須。
これやると風が来ないので、あとはレバーが冷えているのをどうにかするだけで、冬の運転が相当楽になる。
ちなみに、1年に1回程度買い替えるぐらいでリピートしまくっています。
あと、梅雨の時期の雨の運転で、カッパ着ていると、どうしても袖から濡れてきてしまいますよね?
これがあると、それが全く無いので、梅雨シーズンにも大活躍。
夏は、熱いけど、手の甲の日焼け止めになるので、女性にはいいかも。
で、次は、レバーラップっていうやつ。
これをやることで、レバーを握った時の冷たさから解放される。
これは、かなり変わるので、これも2年に1度ぐらいにリピートしている。
というか、全てのバイクに付けている。
やっぱり手放せない。
そして、バイクで走行していると身体が冷たくなると思いますがが、下半身と胸あたりの風を止めたいなら、スクーターウォームエプロン。
これは、簡単に脱着出来るのが最大の利点で、これを掛けると、くるぶし〜腰回りは、ほぼ無風状態になるので、これも手放せないかな…
スピード出す人なら、出せば出すほど、その恩恵を受けることが出来ると思う。
とはいえ、完全に防寒したいなら、カッパ着るのがおススメ。
ただ、スーツとかだと、こっちの方がしわにならないので、私はこっちを使っている。
で、今回購入した中で、噂には聞いていたけど、マジで良いと思ったのは、グリップヒーター。
なんかグリップヒーターっていうとグリップ外して付け替えてとか面倒な作業があると思って敬遠していたんだけど、これは滅茶苦茶簡単。
既存のグリップに巻き付ければいいだけなので、USB端子を差す所あれば、使える。
なんなら、寒い時にホッカイロ代わりになると思う。
素手で握ると低温火傷しそうだけど、一枚薄手の手袋はめて運転するなら、マジで良い。
運転していると、どうしても指先が痛くなるけど、それを滅茶苦茶軽減してくれる。
これは、気温がマイナス行くところなんて、マジで重宝すると思う。
本当に買ってよかった、これ。
私は、これのUSBケーブルをバイク用 USB電源を使って、バッ直で繋げているので、変な配線工事しないでいいから、楽ちん。
一点問題あれば、エンジン切っている時でもUSBにケーブル差し込むと電気が流れているので、エンジン切ったら忘れずにUSBのコネクターを抜く必要があります。
外に置いておくバイクは雨にさらされるので、USBを繋げっぱなしで保管しておくと、結構早い段階で、USBの接触不良が発生します。
これを防ぐにはUSBの差込口にカバーが付いているので、保管時はカバーを付ければ雨による故障の心配もないです。