車のナンバーから、相手の「住所」「名前」を調べるという事について
交通トラブルなどで、突然相手に車やバイクのナンバーの写真を撮らたら、びっくりしますよね?
もしかしたら何かされるのかな???とか思ってね。
このような行動されると心配かもしれませんが、以前は、ナンバーさえ解れば、相手の「住所」や「名前」まで調査することが出来ましたが、今は原則出来ません。
現在は「ナンバー」と「車体番号」が原則必要になりますね。
といっても、あくまで「原則」です。
以前は、この方法で住所を割り出して、悪い事に活用されていましたが、行政も、いい加減対応背ざる負えない状況になり、何年か前に規制されましたね。
まー、悪い事考えている人も、頭使いますよねー・・・良いんだか悪いんだか・・・
しかし、ナンバーから個人情報を絶対取得できないと思っている人よく見かけますが、「絶対」ではありません。
そういうと、びっくりする人も多いんでしょうけど、普通に生活している人なら、まずその心配はありません。
ただ今でも、住んでいる大方の場所ぐらいなら分かりますけどね。
住所が割り出せてしまうケースは、不法行為を行っている場合です。
別に警察だから解るとかそういうのではなくって、一般の人間でも相手の住所が解る方法はあります。 ちょっとめんどくさいですけど・・・
悪用されても困るので、その方法については、ここでは話せませんが・・・
その方法とは、ある手順を踏んで行なう事で、相手の住所を割り出す事が出来ますが、当然合法的なやり方です。
なので、個人情報保護法で守られていると思って、それを逆手にとって悪い事をしようと思っている人、注意が必要ですよ。
長期不法放置車両等を行ってばれないと思ったら、大間違いです。
その気になれば、合法的に色々出来ますね。
今日は、なぜこのような事をしたか?というと、うちの会社の敷地に誰かが無断で駐車していた為です。
何か事前に当社で許可を取れば、近所の人なら、「ちょっとだったらいいよー」って言うつもりですけど、当然のように、ど真ん中に止めやがって・・
まー、ずうずうしいにも程があると言いますか、何と言いますか・・・
警察呼んで、とりあえず通常の方法でナンバー照会掛けてもらいました。
長期間駐車しているこの車両のせいで延着による損害が出た場合、もし私が警察呼ばないで解決しようと思ったら、これを理由に民事訴訟を行います。
とはいえ、事が大きくなる前に解決できる方法があれば、そちらを行った方が互いに良いですよね。
近所の60代〜70代ぐらいのおばちゃんが停めていたみたいなんですけど、何やってんだか・・・
ちょっとは迷惑かけて申し訳なさそうにするかと思ったけど、まったくそんな素振りもせず、当然のような対応でしたね・・・
そのおばちゃんは、警察の方に怒られていたので、私からはこれ以上言わなかったですけど・・・
警察も素早い対応してくれたので、よかったです。
話は戻りますけど、不法駐車以外にも、民事訴訟で負けて、車出さなかったりする人いても、合法的に全ての書類が取れてしまうので、気を付けましょう。
やり逃げしようとしても、執念深い人だったら、どこまで追っかけられるので、あまり悪い事はしない事が良いですよね。
お客様から私への成績表です。
ポチっと押してくれた数が多ければ、それを指針にして活動を行なっていきます。