Truck Driver(トラックドライバー)よりも遥かに面白いETS2(ユーロトラックシミュレーター)!!違いについて説明!
皆さんこんにちわ。
最近ゲーミングPCに変更しました。
元々はPS4でゲームしていましたが、MOD(ゲームを改造することが出来る)ゲームだと、より自分が欲しいと考えているゲームを行う事が出来るので、次にps5を購入するか?それともゲーミングPCにするか?で迷っていました。
で、決め手は自宅で仕事する時に必要になるpcを買う事にしました。
自宅でのpcが古いので買い替え時だったという事と、動画制作するのに、PCのスペックが普通のPCだと追いつかないんですよね。
ゲーミングPCは普通のpcと比べるとハイスペックですし。
Modは、やはりリアルな首都高速や実際に存在する峠を走れたりするので、本当に自分がプレイしたいゲームをやる事が出来ます。
特に、日本のマップなどを導入することが出来る事が購入の決め手でした。
とりあえず今回は、ps4 truck driver トラックドライバーとETS2 ユーロトラックシミュレーター2の違いについて説明したいと思います。
まず初めに、軽くしかプレイしていないのですが、大きな異なる部分は下記になります。
・トレーラーをバックする時に、ETS2は運転席からドアを開けて後ろを振り返る形で後ろを見る事が出来る。
これがより運転をリアルにします。
トラックドライバーだと、後ろを振り返ってみるというよりも、プレイ中のカメラの位置を変えてみるような形になるので、全然違います。
「ゲーム」って感じの映し方です。
・トラックドライバーは最初は楽しいけど、マップが変わらないので飽きが来る。
これとは逆にETS2はマップを有料で増やしていくと、国をまたいで増えていくので、物凄い広大なマップが出来上がるので、飽きが来ない。
有料と言っても1マップ増やすのに500円ぐらい?だったかな?確かそれぐらいなので、オススメ。
・ETS2はイベントが多い。
交通事故を起こしていたり、料金所やサービスエリアがあったり、警察に捕まっている人や工事していたり、道路を見ていても、普通にゲームをしている感じではなく、リアルな感じなので、見飽きない。
あとは、人が出てきたり、横断歩道で人が沢山いたりすれば、完全な現実世界と変わらないぐらいにリアルなイベントになると思います。
・ETS2は運転中にラジオを聴けるので、単調な道でも観光気分で運転できる。
ちなみにオンラインではCB無線などで話をしたりも出来るので、実際のトラックドライバーの環境にかなり似ている。
・ETS2のオンラインでは他のプレイヤーと運転できるので、AIっぽい動きばかりではなく、リアルな渋滞も起こったりする。
・日本マップもあるが、最低でもETS2+複数マップ(有料)をインストール必要があるので、両方合わせると6000円ぐらいになる。
まあ、この程度で日本が走れるなら、リアルな運転の練習になるので、良いと思っています。
あと別売りのETS2 トレーラー用シフターを取り付けると、実際のトレーラーのようなシフト操作を行う事が出来ます。
・ETS2は走るだけではなく、経営もしなければならない。
最初は従業員として行っているけど、独立するなら銀行から融資を受けてトレーラーヘッドを購入したり、シャーシを購入したりします。
またガレージ(事務所みたいな感じ)も購入して、メンテナンスを受けられるようにします。
トラックを増車して人を雇って売り上げを上げたりも出来ます。
・トラックドライバーと比べてもETS2の方が改造出来るパーツが多い。
まあこれはあまり求めていなかったんですけど、でもいいですよ。 Modではデコトラなんかも作れますし。
・運転席から左右を確認する時に、マウス操作で簡単にできる。
トラックドライバーの場合での左右の確認は、パッドでやっているので、ちょっとメンドクサイんです。
私がトラックドライバーのゲームを購入したのはリアルでけん引免許を取ろうと考えているので、その為の練習になると思って購入しました。
そこで役立つゲームは何か???という意味では、ETS2が最良です。
バックの練習や運転だけ出来れば良いという事であれば、トラックドライバーもETS2も変わりません。
グラフィックの違いも、そう無いと思います。
ただ、運転席から後ろを見た時の視点はETS2にしかできません。
また、トラックドライバーは夜のバックはほとんど見えないのと、ミラーにインフォメーションが被っているので、余計に見えずらくてストレスでした。
こんなこともありETS2に変更したんですが、もうtruck driverはやりません。
それぐらい違いがあるので。
ps4しかないならtruck driver(トラックドライバー)一択ですけど、pcあるならETS2(ユーロトラックシミュレーター)一択だと思います。