動画編集ソフト Power Director パワーディレクター21 のトラブルについて
皆さんこんにちわ。
まあ本日は、結構どうでもいい話ですね。
私の動画編集ソフトはアフターエフェクトとパワーディレクターを使用しています。
で、今までパワーディレクター19を使用してたのですが、何がいけなかったのが、ソフトがフリーズして再起動しようとしたら、突然「同期ユーザーのセッションはサポートされていません」と出てきて、全く使えなくなりました。
で、もう古いのかな??って思って、まあまあ新しいパワーディレクター21を購入してみました。
で、結果は変わらずのエラーメッセージで、ネット上も検索したんですけど、大した回答も出て来ていないので、仕方なくサポートに連絡したんですけど、もう2週間以上になるのに、全く回答が無い。
てか、サポートになってないじゃん、これ。
まじで、サイバーリンク社、クソだわ。
追記:
サポートから連絡あったのでご報告します。
まず初めに、古いバージョンのファイルを新しいパワーディレクターで開こうとしたり、古いバージョンのScreen Recorderで作成した動画(録画した動画データ)を新しいパワーディレクターに入れるとフリーズします。
なので、今まで作った動画データーは使えないものと理解して下さい。
新しいバージョンで作りなおす必要があります。
で、肝心の「同期ユーザーのセッションはサポートされていません」と出たら、まずは再起動してください。
その上で、下記要領でダウンロードを行います。
以下引用:
カスタマーサポートからのご提案
───────────────────────
お手数ですが、一度 PC を再起動して動作をご確認ください。
PC を再起動しても改善がない場合は、以下手順による本ソフトウェアのインストールをお試しいただきますよう、お願いいたします。
【Windows Update】
以下の URL を参考に、Windows OS が最新の状態であるか、ご確認をお願いします。
なお更新プログラムが見つかった場合は、ダウンロード・インストールをおこない、Windows を最新の状態にしてください。
[Windows Update の利用手順 - Microsoft Security Response Center]
https://msrc-blog.microsoft.com/2018/10/18/wumusteps_win10/
【セキュリティ ソフトウェアの一時無効化】
他社製のセキュリティ ソフトウェアが導入されている場合は、まれに本ソフトウェアのインストールの妨げとなるケースがございます。
該当のソフトウェアを導入されている場合は、こちらの可能性を切り分けるため、差し支えがなければ本提案内容の実施から動作確認の完了まで、一時的にセキュリティ ソフトウェアのアンインストールをご検討いただけませんでしょうか。
< 備考 >
・動作確認後は、セキュリティ ソフトウェアを元の状態に戻していただく必要が
ございます。
本テストにご協力いただける場合は、事前にセキュリティ ソフトウェアの再インストール方法をご確認ください。
なお再インストール方法は、種類・バージョンにより異なるため、詳しくは説明書、またはメーカー サポートまでご確認ください。
・セキュリティ ソフトウェアを一時的にアンインストールされましても Windows 標準のセキュリティ機能が働きますので通常、システムが脅威にさらされることはございません。
しかしながら、本テストは自己責任による作業となり万一、直接的または間接的な被害が発生しましても、弊社では責任を負いかねます。
何卒ご了承ください。
【ディスク クリーンアップ】
Windows の一時ファイル (不要なテンポラリー データ) がインストールの妨げとなるケースがございます。
Windows 標準のディスク クリーンアップ機能で一時ファイルを削除してください。
1. キーボードの [Windows] キー (左下 [Ctrl] キーの右にある窓のマーク) を押しながら同時に [R] キーを押します。
2. 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが開きましたら、名前欄に"cleanmgr.exe" と入力のうえ [OK] ボタンをクリックします。
3. Windows OS がインストールされているストレージ (通常 C:) を指定のうえ、[OK] ボタンをクリックします。
4. チェックが入っている項目をすべて解除のうえ、「一時ファイル」のみにチェックを付けて [OK] ボタンをクリックします。
【アンインストール】
本ソフトウェアのアンインストールをおこなってください。
1. キーボードの [Windows] キー (左下 [Ctrl] キーの右にある窓のマーク) を押しながら同時に [R] キーを押します。
2. 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが開くので、名前欄に"appwiz.cpl" と入力のうえ [OK] ボタンをクリックします。
3. プログラムの一覧が表示されます。以下の名称をそれぞれダブルクリックし、アンインストールをおこないます。
・CyberLink PowerDirector 21
・Microsoft Visual C++ 2012 (2012 が複数ある場合は、すべて削除してください)
< 該当のプログラム名が見つからない場合 >
本作業はスキップし、"4." の作業に進んでください。
< アンインストール時の確認メッセージ >
もしアンインストール中に「個人設定を保持しますか?」とダイアログが表示される場合は、「いいえ」を選択して作業を進めてください。
4. アンインストール完了後、キーボードの [Windows] キー (左下 [Ctrl] キーの右にある窓のマーク) を押しながら同時に [R] キー を押します。
5. 以下それぞれのパス名を「名前」欄に貼り付けて [OK] ボタンを押します。
開かれる画面内に、以下に該当するフォルダー名が残っている場合は、そのフォルダーを右クリックのうえ [削除] を選択します。
C:\Program Files\CyberLink
フォルダー名: PowerDirector21
フォルダー名: ColorDirector11
フォルダー名: AudioDirector13
C:\ProgramData\CyberLink\PowerDirector
フォルダー名: 21.0
%USERPROFILE%\AppData\Local\CyberLink\ColorDirector
フォルダー名: 11.0
%USERPROFILE%\AppData\Local\CyberLink\AudioDirector
フォルダー名: 13.0
【インストール】
以下の手順でインストールをお試しください。
1. お持ちのインストーラーを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
2. インストールが開始されます。画面の案内にそって、完了メッセージが表示されるまで作業を続行します。
< インストール先について >
インストール途中、インストール先の選択画面が表示されます。初期設定ではWindows OS がインストールされている場所 (通常 C:) が指定されておりますので、そのままの設定でインストールを続行いただきますよう、お願いします。
3. インストールが完了しましたら、PC を再起動します。
4. デスクトップまたはスタート メニューに作成される本ソフトウェアの起動用アイコンを右クリックし、[管理者として実行] で本体を起動します。
5. お持ちのプロダクト キーを用いて、認証をおこないます。
6. 認証後、本ソフトウェアを一旦終了し、以下の URL より最新アップデート パッチを
ダウンロードのうえ、インストールをおこないます。
[2023-05-08 PowerDirector 21 用パッチ (ビルド 2902)]
https://update.cyberlink.com/Retail/Patch/PowerDirector/DL/KAYQJ4Q79BJ/CyberLink_PowerDirector_Downloader.exe
7. アップデートが完了しましたら、PC をもう一度、再起動します。
8. ふたたび本ソフトウェアの起動用アイコンを右クリックし、[管理者として実行] で本体を起動します。
9. ソフトウェアの動作確認をお願いします。動作に問題がなければ次回以降、[管理者として実行] は不要です。通常どおり起動のうえ、ご利用ください。
【動作確認の完了後】
セキュリティ ソフトウェアをアンインストールいただいた場合は、動作確認の完了後に、セキュリティ ソフトウェアを再度インストールしてください。
その後、本ソフトウェアの動作を再度ご確認いただき、セキュリティ ソフトウェアの影響がないかお確かめください。
以上がサポートからの回答となります。