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障害者向け風俗店を始めようと思ったきっかけ。

ぜ、障害者向けを検討することになったのかのきっかけですね・・・

 

これはですね・・・身内で、色々考えさせられることがあったのは事実です・・・

 

 

 

私の義理の姉妹の家には、子供がいるのです。

 

まだ、小さなお子さんです。

 

元気に普段は走り回っては、遊んでいます。

 

その子は、知的障害の子ですが、同じぐらい年の健常者の子と変わらず同じように遊び、子供ならではの視点で、たくさんの事を感じているように思えます。

 

最初の頃は、どのように接していいのか解らなかったのが本音ですが、関わっていく中で多くの発見を感じる事ができ、「健常者と何も変わらないんだね」という思いを抱くようになりました。

 

 

 

とはいえ当時の私は、何か腫れ物を触るように、この事に触れてはいけないように思えていました。

 

だからといって、闇雲に過保護のようにもしたくなくて、普通に接していた覚えがあります。

 

このように、実際に身近で関わるようになった事が、明確にターニングポイントとなった事は言うまでもありません。

 

 

 

しかしながら、今までの私は、業務を通じてそのような依頼を受ける時に、実際にどのような対応をしていけばいいのか解らないでいました。

 

特に私達のような業種というのは、分け隔てなく、全ての男性において、生理的欲求に起因する部分なので、いずれは、このような問題を具体的に「どのように対処して行かなければいけないのか」検討しなければなりませんでした。

 

障害者と言われる方達の「性の問題」については、介護職を行っている知り合いから聞いたこともありましたが、実際に現場では、触れてはいけない問題のようにそれぞれが感じていて、暗黙の了解のような形で、極力刺激しないように、入浴介助等を行ったりするというのを小耳に挟んだことがありました。

 

 

 

今でこそ、色々な業者が対応にあたるようにもなっていますが、私にはあまりに衝撃的な問題でした。

 

その当時の私は、その死角を完全に見失っていたんですね・・・・

 

健常者ばかりをクライアントとして設けているので、そういった障害者がいたことや、何より健常者同様に生理的欲求があった一番重要な事を。

 

臭い物に蓋をするかのように、見て見ぬ振りをしていたんだと、感じました・・・

 

 

 

実際に、身内に「障害者」として生を受けた子供を授かり、健常者同様に子供らしい笑顔で遊んでいる姿を見て、また触れ合ったりしている中で、私は業務を通じて「何か自分がこの仕事を通じて出来ることをしなければならない」と感じ始めてくるようになりました。

 

そこが、最初の意識したターニングポイントとなりましたが、実務の中でも、クライアントからそのような声を頂いていたので、そこから、何年か掛け開業までに、こぎ着けることが出来ました。

 

最初の抱えた問題としては、同一店舗で行うことよりも、障害者様が置かれている環境を考慮した上での求人の問題、また可能な限り低価格で対応できる事となると、どうしても新店舗を興す外ないと感じていました。

 

 

 

価格ベースを決定する上で大事な事は、必ずスタッフの確保に捻出する費用やリスクヘッジを検討します。

 

価格帯を増やせば、もちろん様々なサービスを提供できますが、それだけでは駄目なんです。

 

あわせて対応できるスタッフを見つけてとなれば、求人も、なかなか難しい部分でもあります。

 

 

 

そのした事から、現在の価格設定については、提供できるギリギリの価格帯を設定しています。

 

本当であれば、もう少し素直でストレートな意見を、ここでお話しておきたいところではありますが、ブログの特性上、どうしても不特定多数の方がご覧になられるので、そうした部分においては、下記の中で述べています。

 

無店舗型性風俗特殊営業開業情報

 

 

 

見合った人物を、まずは集める事が一番最初の課題となりました。

 

介護にも精通している人物を確保していくことは困難ではありますが、一刻も早く提供できるように、業務の中で改善が必要な問題が浮上すれば、その時に集まったスタッフと柔軟に対応をしていこうと考えています。

 

 

 

現時点では、本当に大変申し訳ないと思っているのですが、知的障害者様への対応は、一定条件付きおよび社内協議の上、検討させていただく形をとらせて頂いています。

 

この点については、年齢を重ね、体力的にも非常に強固なものになっていく当該障害者様への対応をどのように受け止めていけばいいのか、この点だけが問題となっているのです。

 

リスク要因を払拭できるようになれば、もちろん対応を考えていきたいと思っていますし、そうでなければいけないと思っています。

 

 

 

現時点では解決策が見つけられずにいます。

 

実際に私の親族にいる子供も、いずれは、そのような年頃になり、必ず考えなければいけない問題である事は十分に認識しています。

 

もっと勉強しなければいけないとは思っています・・・

 

 

 

以前、松下幸之助さんの本を拝読させて頂いた時がありました。

 

その本を読んで感じた事は、会社というものを自己利益だけの為に使うのではなく、いかにして地元地域に貢献し、また雇用を捻出して、活性化に努める事を念頭に置いた経営をしなければならないという点です。

 

社業を通じて、雇用の場所を捻出し、安定供給に努め、地域の皆様にお役に立てるサービスを提供するということの意味を考えさせられました。

 

 

 

ご高齢の経営者様の中には、今の経営者が、会社への利益の追求のみに焦点を当て、何か大切なものを忘れてしまっていると感じている方もいらっしゃいます。

 

利益のみを徹底的に求める営業方針。

 

 

 

もちろん、上場していれば株主に還元することが、一番重要な会社のあり方かもしれません。

 

でも、もしかすると、株主総会で代表取締役が、そういった素晴らしい企業理念を持ち合わせている場合においては、株主にその事を説明し、理解していただくように説得することもまた、経営陣の大切な仕事なのかもしれませんね。

 

 

 

綺麗事かもしれませんけど、何を持って経営に当たるかは、一番大事な事のように思えますし、私もしっかりと考えていかなければいけないと思っています。

 

見据える方向で、行き着く場所が変わりますから

 

障害をもっている方を社会的弱者という視点では見たくないと感じていますが、同様の権利はあるべきではないかと感じています。

 

 

 

逆を言えば、ルール作りにおいても健常者同様に厳守して頂きます。

 

権利があるのであれば、義務も当然のこと付いてまわりますもんね。

 

あくまで同等。このことが大事だと感じています。

 

 

 

どこかで折り合いをつけて、互いに納得してもらえる妥協点を見つけることが、本当に難しいと改めて実感しています。

 

自分に出来ることを少しずつ目標に向かって推し進めていければいいなーと感じています。

 

 

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