ハンドルのブレを抑えるステアリングダンパー DIY GSX-R1000 K4 逆車
本日は、以前より気になっていた高速走行からのブレーキングの際のハンドルのブレについてお話しします。
高速走行している最中に、結構ハードなブレーキングをすると何故がジャダ―のようなハンドルのブレがあるんですよね。
タイヤのホイールバランスが取れていないような感じにブレではなく、左右にガタガタする感じです。
ディスクブレーキのような気もしますが、そこまで気になるものでもないかもしれませんが、やっぱり気になるので、ステアリングダンパーを入れます。
GSX-R1000 k3〜K4は純正のステアリングダンパーが装備されていますが、可変式ではないので、これ以上の重さに出来ないので、今回は可変式を入れていきます。
ただ、この年代のバイクのステアリングダンパーがほとんどないので、ちょっと安めに中華ステアリングダンパーがあったので、これを代用します。
まず初めにフロントカウルを下からのぞき込むとカバーがあるので、それを外します。
そうすると純正のダンパーがあります。
これは2か所のボルトで止まっているので、これを外します。
外せたら今度はステアリングダンパー、ユニバーサルモーターサイクルハンドルバーアルミニウム合金ステアリングダンパースタビライザー安全制御(ゴールド)を取り付けます。
純正と新しい中華製ダンパーです。
以前乗っていたNSR250にもオーリンズのステアリングダンパーいれていたんですけど、それと比べると結構細かく調整が出来ます。
写真の場所が、トルクを調整するダイヤルです。
取付が少し無理やり感がありますが、一応取り付ける事が出来ます。
ちゃんと取り付けたいなら、別途延長できるステーみたいなものを使った方が良いかもしれません。
安い割には結構いいですね。
純正よりも結構重くも出来るので、これでハンドルのブレも解消されました。