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時々、ギアを入れるとエンストする。理由は何? DIY編 GSX-R1000 K4 逆車

以前から、時々ギアを一速に入れた途端エンジンが止まる現象が出ているんですよね。

 

本当に時々なんですけど、だましだまし使用していたら、エンジンが温まっている時に、よくそのような症状が乱発するので、今回は修理をしたいと思います。

 

まあ簡単なんですけど、サイドスタンドスイッチが原因かと思っているので、その部分を交換です。

 

 

GSX-R1000 エンスト ギアを入れる エンジン温まっている

 

まず初めにタンクのボルトを外してタンクを上げます。

 

上げたら、タンクの付け根部分に緑色のカプラが見てるので、これを外します。

 

 

 

 

GSX-R1000 エンスト ギアを入れる エンジン温まっている

 

スタンドの付け根部分にこのようなスタンドスイッチがあるので、ボルト二か所を外して、新しいのに交換。

 

ちなみにスタンドスイッチの品番は、37840-35F10になります。

 

これで終了なんですが、電気配線って温度が高いと抵抗が増すとか何とか聞いたことあって、エンジンが温まっている時に不調になるのは、おそらくその温度の所為で抵抗が増えて、スイッチがダメになったんではないかと思います。

 

でも、温度が高いと電気は流れやすいよね???

 

気温が高い電気が流れやすいけど、配線の抵抗は増える。 

 

気温が低い電気が流れずらいけど、配線抵抗は抑えられる???

 

スイッチは抵抗を拾って感知しているので・・・・ってことかな?よく解らん。