睡眠とニキビの因果関係について。 なぜ因果関係があるのか?についてのお話。
睡眠とニキビに、どのような因果関係があるかについて、ご説明をさせて頂きたいと思います。
人間は、睡眠中に新しい肌細胞を作る成長ホルモンの分泌が活性化します。
これは昼間に肌が受けた様々なダメージを回復する役割として、副交感神経が活発に働くためです。
女性ホルモンの代表的なものに肌を若々しく保つエストロゲンという卵胞ホルモンがありますが、睡眠不足が続くと自律神経が乱れ、ホルモンの分泌は低下します。
こうなると、ホルモンバランスが崩れて、肌のターンオーバーが乱れ、結果として角質が厚くなってしまいます。
男性が男性ホルモンと結びつき、角質が厚いのは、この為です。
特に22時〜2時は分泌が高まり、ホルモンバランスが整えられる時間帯と考えられていますので、この時間帯にしっかり睡眠を取るようにしましょう。
また、この時間に睡眠をとらないと、疲労物質が体内に残ってしまうことが起きます。
つまりは、夜更かしは疲労が残るだけではなく、お肌の大敵って事なんですが、この時間帯にも仕事している私はどうしたら???というのが本音ですが・・・
そういった場合には、その他要因でカバーをして、足りない分を補填すると言った形で、行っておくといいです。
女性であれば、女性ホルモンを補うと言った形で、プラエリア・大豆イソフラボン等が有効です。
ちなみに、このプエラリアは、有名雑誌CanCam・ViVi・Voce・with・Missにも
こぞって掲載される噂のプエラリアサプリです。
ホルモンバランスを整え、足りない部分を補うと言う部分では、このようなサプリもいいのですが、一番は、規則正しい生活リズムを送る事が、全ての事に良く作用します。
関係ないですが、バストアップにも女性ホルモンを整える事が大切になりますので、このような商品が女性にはウケているんですね。
ちなみに、この時期になると、私は、少しでも肌へのダメージを与えないように日焼け止めを塗って、夕方には落とすという生活をしています。
肌が極端に弱いので、やらないと大変な事になってしまうんです。
本来、日焼け止めクリームも肌への負担を掛けている要因になりますので、紫外線が弱まってきたら、早い段階で落とすことが得策です。
趣味でサーフィンをしている私は、夏の海では日焼け防止の為、スパッツにサーフパンツ、帽子、手袋、ラッシュガードで完全防備で挑んでいます。
これからの時期のアウトドアは、美白を意識している女性は、極力紫外線をカットする衣服を着用したりして過ごす事が得策です。
年を重ねていくと、紫外線を多く浴びている人とそうでない人では、肌年齢が極端に変わっていきます。
お客様から私への成績表です。
ポチっと押してくれた数が多ければ、それを指針にして活動を行なっていきます。