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化粧品を使って肝班になったとか?!

今回は、肝班が出来る主な理由について、お話したいと思います。

 

肝斑とは、いわゆるシミのことで、顔に淡褐色のシミとしてあらわれます。

 

 

 

シミにもいろいろ種類がありますが、日本人の皮膚は、この肝斑ができやすく、30代以上の女性によく見受けられます。

 

 

 

この主な原因は、3つあり、ホルモンバランス・紫外線・ストレスとされていて、紫外線にあたりやすい部位に症状が現れやすいです。

 

実際に、紫外線を浴びる事が、症状の悪化と関連している場合が多いですが、なかには、ストレスも関係しているのでは?とも言われています。

 

 

 

この肝班が、30代の女性に多く見られるのは、その頃を境にホルモン分泌バランスが変化してくことが挙げられます。

 

 

 

ちなみに、以前、世間をにぎわせていた某化粧品を使用して白班が出たというのは、その化粧品の主成分が関係しています。

 

全ての物事に因果関係がある。

 

これは仏法の考え方ですが、こんなところにも関連する・・・

 

 

 

日本の化粧品等は、原則的に日本人の肌にあわせた商品になるので、比較的刺激の弱い商品を販売しています。

 

しかし、長期的に使用して、少しずつ変化をさせていくものが大半なので、効果がなかなか見込みずらくなってしまい、どうしても費用が掛かってしまうのです。

 

それどころか、効果あるのか?無いのか?わからない商品も、しばしばありますよね?

 

企業とすれば、リスクヘッジをして、「このような商品を販売するが、一番妥当である」という事は、よく理解できます。

 

無論、効果が無いものは当然作っていませんし、素晴らしい商品も沢山あります。

 

市場に、リスクを取る覚悟があり、ニーズもあれば、メーカーは、こぞって強力な商品の開発をするでしょう。

 

 

 

ものには、陰と陽があるように、効果を見込めば、リスクも増えてくる事は当然の流れですが、出来るだけ、この二つを一挙に解決しようとして最善の策を考える時には、化粧品で美白を目指しているばかりに目を向けるのではなく、その化粧品を使う事で発生するリスクにおいても、考えておかなければなりません。

 

 

 

大半の人は、

 

白くしたい=何か化粧品を使う

 

ここだけで終わっているように思えますし、それ以上に化粧品メーカーも対策方法等は、しっかりと記載はしないでしょうね。

 

※物事には、メリットとデメリットは必ず存在している。
その許容できるさじ加減は、各メーカーによって異なると思います。

 

だからといって、注意書きの所に、馬鹿正直に色々書いたら、これ危ないのか?!ってなって、売れなくなりますもんね、普通に考えたら・・・

 

 

 

となると、自分で購入して判断するのであれば、成分をしっかりと理解して、どのような作用をもたらし、どのようなデメリットがあるのか?理解しておく必要があります。

 

 

 

正直めんどくさいですね・・・

 

さっと使って、さっと作用が見込めるほうがいいですもんね。

 

でも、後で後悔しない為にも必要な事ですよ。

 

 

 

さて、某化粧品では、なぜ白班が出来たとクレームになったのでしょうか?

 

その理由として、ロドデノール成分が作用して白班症状が出たとされていますが、これはいったい何よ??ってところでしょうから、ご説明させて頂きます。

 

 

 

ロドデノールは、チロシナーゼタンパク質(メラサイトの予備軍のような成分)の分解を促進し、チロシナーゼ関連酵素に働き、メラニン(シミ)を減少させる優先的抑制する作用があるそうです。

 

 

 

「〜そうです。」というのは、メーカー自社成分のようなので、内容の詳細がよく解らないのです。

 

肝班にも効くという事も、巷では言われていますが、おそらく主成分が○○○○○あたりでないとか思っています。

 

 

 

まあ、そうだと仮定して肝班同様に考えていきますと、

 

紫外線によって肝班が出来る場合、何か化粧品を使ったとするならば、その主成分が、日本の肌にあわせた商品の中では、強い部類の薬剤となるので、まず真っ先にケアを考えなくてはなりません。

 

某化粧品等で、まだらに白くなったというのは、主成分を上記で述べている成分と仮定して考えた場合、肌は外的刺激に極端に弱くなっている状態でもあります。

 

その状態で、何にもケアしないで外出したら・・・そう思えば簡単に理解できるのではないでしょうか?

 

 

 

1日塗布した場合、その後1週間のケアが必要だと考えてもらえれれば、いいと思います。

 

 

 

一度、肌に刺激の強い商品を使用した場合は、それだけ外的刺激に対して免疫が落ちています。

 

これらの事を理解しないで、刺激の強い商品を使用する事は、現状よりも悪化をもたらす場合もあります。

 

 

 

これをしっかりと理解して、肌にあった化粧品を使用して下さい。

 

 

 

例えば、効果の高い商品を使う場合、その商品だけでも、想像以上に肌へのダメージは蓄積されていますので、それ以上の化粧品による刺激を与えないように注意して使用しなければいけません。

 

 

 

他の化粧品による刺激だけではなく、紫外線は、かなり天敵でもあります。

 

外出時には、日焼け止めなども必須になりますので、上手く使用してケアをするようにしてみて下さい。

 

 

 

何度もこのお話はしていますが、薬というのは、使い方を間違えるとにもなりますが、しっかりと管理して、理解して使用すればにもなります。