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飲むだけで痩せるという魅惑の痩せ薬「マジンドール」について

巷で噂されている飲むだけで痩せるという痩せ薬「マジンドール」についてとなりますが、この薬は、別名サノレックスとも言われて、食欲を抑制する働きがあります。

 

 

原則として、

 

適用患者は、肥満症治療の基本である食事療法及び運動療法をあらかじめ適用し、その効果が不十分な高度肥満症患者にのみ、本剤の使用を考慮すること。

 

となっていますが、実際には、医師の裁量によって、簡単に処方できるようなのです。

 

そして、これらの薬を使用して、簡単に効果を得たという口コミ等もあり、闇でも売買されているようです。

 

 

 

本来であれば、医師の処方により「限定的」に使用される事が目的の薬ではありますが、安価であり、安易な解決方法として、多くの人が、この薬を色々なルートから取得し、使用しているようです。

 

 

仮に闇で売買されていたとしても、健康を害さないのであれば、まだマシなほうかもしれませんが、この薬には、「重大な問題点」が隠されている事に不安を隠しきれません。

 

 

下記は、サノレックス錠 マジンドールの注意書きを引用しています。

 

ー引用ー
■警 告
1. 本剤の主要な薬理学的特性はアンフェタミン類と類似しており、本剤を投与する際は、依存性について留意すること。また、海外においては食欲抑制剤の多くで数週間以内に薬物耐性がみられるとの報告がある。

 

 

ここでいう、アンフェタミン類とはいったい何のことでしょうか?

 

俗に言う「麻薬」です。

 

 

 

一般的に、アンフェタミン類として分類される薬物の中には

 

・アンフェタミン

 

・メタンフェタミン

 

があります。

 

 

 

このメタンフェタミンという物は、俗語で、アイス、クリスタルメス、スピード等という名前でも知られていて、アメリカ等では、一般的に麻薬として周知されています。

 

じゃあ、この麻薬の何がいけないの?といえば、理由は、大きく分けて二通りあります。

 

 

 

短期的には、アンフェタミン使用の心理的作用は、覚醒、多幸感、全能感や誇大感が生じると言われていて、俗に言うコカイン等も、それらに類似しています。

 

長期的にいえば、アンフェタミンの反復使用は、大量の脳細胞の死滅をもたらすことが明らかにされていると言われています。

 

反復使用(ようは常習)は依存も引き起こし、耐性が徐々に出来てきて、最終的には、最初に使用した量の何百倍もの量を服用または注射するようになる可能性がある。

 

 

 

つまりは、過剰摂取です。

 

様々な作用への耐性は一様には生じず、頻脈と覚醒の亢進は減弱するが、幻覚妄想が生じることがあるのが、アンフェタミンの特徴です。

 

この常習性過剰摂取幻覚妄想は、「麻薬が何故禁止されているか?」という根幹ともいえますね。

 

 

 

このアンフェタミンの特徴と、今回噂になっているこのマジンドールの特性が酷似していることが大きな懸念事項です。

 

使用している人の中には、「薬を服用しないと、なんとなく不安になる。」という人までいます。

 

これは完全な依存性を表しています。

 

 

この薬自体が認可されている事が、正直不思議にも感じますが、実際には、この薬だけの事ではなく、他にも色々同じような作用を齎すものは、存在します。

 

ここでは、お話できませんが・・・

 

 

 

知識も全く無く、「販売されているものだから・・・」「医師が処方してくれるものだから・・・」等と安直に考えた上で使用する事は、正直オススメできません。

 

薬というのは、自分自身でも勉強し、しっかりと知識を身につけた上で、「この薬がもたらすメリットを享受する代わりに、デメリットもまた、しっかりと認識する。」という決意を持って、薬剤を使用しないといけません。

 

物事には、メリットとデメリットは必ず存在しますので。

 

 

 

今回は、無許可で販売をした事が問題だったようですが、常習性があるものは、ある意味怖いです。

 

タバコやお酒等も過剰に摂取すれば、常習性が出来てしまいますが、最も恐れなければならないのは、常習性がある事で、精神状態を薬物によって変化させてしまうものであり、時として、向精神薬でも同じ事が言えます。

 

 

 

時々、向精神薬を服用した結果、副作用として攻撃的になる方いらっしゃったりしますが、本人はそれでいいかもしれませんが、攻撃された側の人間はたまったもんじゃないと考えて、距離を開けて付き合うようになるでしょう。

 

結果として、人間関係でうつ病を発症したにも拘らず、薬によって更に人間関係を壊していく・・・・

 

さらには、この薬に対する精神的依存性もあります。

 

 

 

本来であれば、生き方そのものを変化させて、その結果、周りとの関係を改善して、うつ病を治していかなければ、いつまでたっても負の連鎖から抜け出せないはずなのに・・・

 

このように薬に依存する事って、本当にいいものなんでしょうか? 私には理解できません。

 

付き合い方が、本当に大切です。

 

 

 

よく女性で、簡単に痩せるからと言う理由から、覚せい剤に手を染めたという事をテレビ等で拝見します。

 

痩せるかもしれないけど、自分の身体や人生までも破滅させるようにして得られた対価は、本当にいいものなんでしょうか?

 

一度、自分の人生を天秤に掛けて考えてみて下さい。

 

 

 

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