8000LM LED ヘッドライトが明るい!! 黄色いライトに変更! Dトラッカー KLX250 モタード オフロード車
以前からDトラッカーのライトが暗いと思っていたので、外付けのフォグランプをつけていたんですが、メインライトが壊れたのをきっかけに、明るいライトを探していたところ、8000LM のLEDランプがあったので、試しに購入してみました。
これが取り付けてみると、くそ明るくて、この8000LMのライト一個で、今までフォグランプと併用して使用していた純正ライトを完全に超える明るさになりました。
なんだ、この差は・・・
ただ、時々35W→55Wに変更する方いますけど、私はあまりお勧めしません。
元々ヘッドライトのレンズ等は35Wを想定して作られている所に、55Wを装着すると、発熱量が変わりますので、ヘッドライトそのものが、白く濁ってきたり、熱で変形する恐れもあります。
どうしても変えたいのであれば、元々55Wのヘッドライトを購入してAssyでくっつけた方がいいのかな?って思っています。
ということで、取り付けについて。
上記商品の「H4」ってやつになるんですが、これといった配線作業することもなく、今までついていたやつにポン付けするだけなので、簡単です。
まずは、ヘッドライトカバーを取るのですが、この一点のみで止まっているので、M8のインパクトのコマで、ちゃちゃっと取ってしまいます。
ヘッドライトカバーを外すと、コネクターが付いているので、これを外し、さらにゴムのカバーを外します。
ゴムのカバーを外すと、クリップで電球が固定されているので、クリップを上にずらすと、外れます。
今度はLEDライトを取り付けるんですが、既存の製品よりも大きいので、ゴムパッキンがはまりません。
私は、ゴムカバーを取り付けず、周りをゴム板で囲って、しまっています。
ようは水が入らないようにすればいいんですが、元々この製品は、防水のようなので、軽めの防水処理をすればいいと思います。
それができたら、コネクターを取り付けて、カバーを戻して完成。
写真は、工場内で真っ暗にしている状態で、撮影しています。
写真で見るよりも、くそ明るいです。
心配ごとがあるとすれば、車まぶしくないかな?・・・って思うぐらいですかね。
Hi 36W LOW 36W 8000LMのLEDライトで、車検対応品。
冷却ファン内臓、アルミボディーなので、熱がこもりにくい構造にもなっています。
やっと心配していたライトの暗さからも完全に開放されて、これで夜でも安心!
といっても、これを付けて走っていると、夜も安心して走れるんだけど、ちょっと車の人、眩しくないかな?と思い、高品質ハイグレード アイラインフィルム 120cm×30cm ヘッドライト テール フォグランプ ビニール シールステッカー ティント 黄 イエロー [TARO WORKS]
を後日貼ることにしました。
とりあえずフィルムと、カッター、大塚刷毛 ゴムヘラ A-2
がないので、プラスチックのへら。
まずは、フィルムをはがして石鹸水を吹きかけ、
大雑把に張付け、ゴムへらならぬ、プラスチックへらで、しごいて気泡を抜き、
ちょっと乾いたら、カッターを使って綺麗に形を合わせます。
こんな感じ。
明るいままで、眩しさが低減した感じで良いです。
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