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アジア人人種差別問題について 海外で仕事をした経験から思う事。

皆さんこんにちわ。

 

本日は久々の更新となりますが、コロナの影響により噴き出してきたアジア人差別問題について、実際に私が海外で仕事をした時というか、短期間行った時に感じたことを話していきたいと思います。

 

 

 

まず初めに、今まで私が仕事で渡航した国は、中国、シンガポール、アメリカ、ドイツになり、今後は、ベトナム、台湾、インド、ロシア、カンボジア、フィリピン等に渡航しようと考えています。

 

 

 

私自身が若い頃、ヒップホップなどのカルチャーに興味あり、そして映画の影響もあり、アメリカという国について憧れのようなものを感じていました。

 

まあ、最初は何も知らずに憧れていたんですが、そこから映画やヒップホップなどの歌詞を見たりすると、アジア人を軽視したような文章などが溢れている事が理解出来ました。

 

例えば「Ching Chang Chong(チンチャンチョン)」とかね。

 

 

そこからアメリカ人の価値観に対して違和感を感じ、のちに実際にアメリカに行った際に、アジア人に対して敬意を持って接してくれている人よりも見下した感じの人がまあまあ多い事に気づき、若い頃のような憧れはなくなってきました。

 

 

 

欧州欧米についてはドイツやアメリカ等しか渡航経験はありませんが、現地の人が根本的に見下している感じで話していている人がまあまあ多いことは理解出来ますし、アジア人と白人に対する対応を比べる異なることも感じられます。

 

あからさまに、「アジア人の事を見下している」と表面に出さなくても、潜在意識の中にあるものが今回のコロナで「あ、嫌悪感を表面に出してもいいんだ」と周囲の同意を得た状態で発言できるようになったのが、今回のアジア人差別に繋がっていると思います。

 

 

 

 

勿論、ドイツにもアメリカにも日本以上に良い人がいる事も理解しています。

 

日本人の良い人の場合は「声が大きくない」「争いを避ける気概がある」ので、基本的には日向に当たらず、隠れているせいか、日本社会では、良くも悪くも無難な人が数多く存在します。

 

そしてここ最近では、意地の悪い人や相手の気持ちを考えず、傷つけてばかりの人マウントを取りたい人間ばかりが表面化しているので、日本人の資質が下がっているように感じます。

 

というか、これは中国の方に言われました。どうしちゃったの?日本は・・・と。

 

 

この件に関しては、一概にとは言えませんが、インターネットの復旧で気軽に発言できるようになって表面化してきただけのような気がしますが、女性は昔と比べると少なくとも質が落ちたような気がします。

 

男性がどうしようもない人が多いのは今も昔も一定数いますが、女性はまだ昔の方が全然性格の良い人が多かったような気がします。

 

 

 

今日では外見上の豊かさばかりがクローズアップされ、自分自身の「幸福」を追い求める女性がとても増えたように感じます。

 

端的に言えば、昔の女性は、「好きな人と一緒に入れれば、貧乏でも困難があっても、私が一緒に支える」と考える人が多かったですが、近年では、そこそこの生活水準を相手が満たしてくれて、自分自身を受け入れてくれる人を伴侶に持とうとする人、つまり、「自分の幸せが優先する人」が多いという事ですね。

 

あくまで傾向的にですよ。昔と今の見ている私にはそんな印象です。

 

 

 

 

全体的に見れば、ドイツとアメリカ等の海外と日本は少し違って、基本的に良くも悪くも両国とも主張が日本よりも強いので、相手に関する感謝や敬意を見える形でしっかりと表現するから「良い人」「悪い人」差が激しく分かれている様に感じます。

 

 

 

そして、海外の方の「良い人」のレベルが日本と比べるとかなり上で、正義感が強い人が多いのが海外の特徴でもあるように感じます。

 

私はこれが結構好きなので、悪い面が見えても海外の人全てが悪い人だとは感じていません。

 

日本の様な感じで年代別で「価値観」が分かれているような感じではなく、良い人は良い、悪い人は悪い、それはその人それぞれというのがはっきりと分れている事が理解出来ます。

 

年代関係ないと言う人居ますけど、細分化すればそうかもしれないけど、大筋の考え方は年代によって異なるのは、まぎれもない事実だと思いますけど・・・

 

 

 

 

一時期、黒人差別の問題がクローズアップされましたね。

 

警察官に殺されて、これが過剰なやり方だったとかで。

 

 

 

日本国内でもBlack lives matterの活動をされている人がいましたが、私は正直この活動について懐疑的です。

 

「差別は良くない」という理念の基に活動している割には、アジア人差別の問題については、音沙汰ないですよね?

 

「差別がいけない」んではなく、「黒人の命だけ」が大事なんじゃないですかね?この活動の理念は。

 

 

アメリカの黒人の多く低所得者階級であり、実際に犯罪を行っている人も結構いますよね?

 

 

 

 

 

警察官の指示に素直に従う人もいるかもしれませんが、指示に全く従わず、いきなり発砲してくる人もいますよね。

 

こんな中で行っている警察の活動なら、警察も厳しくなりますよね。

 

下手すれば、自分が殺されるんだから。

 

 

 

 

あくまで犯罪者の母数の問題で、そのような「傾向がある」という事なので、全ての人とは言いませんが。

 

私自身、黒人の友人がいて、その友人はとても良い黒人で、「ヒップホップカルチャーが黒人のイメージを悪くしたので嫌い」と言っていました。

 

物凄く行儀が良く、優しい彼のような教養がある黒人がいる事も事実です。

 

 

 

 

 

話し戻しますけど、警察官の指示に黒人の人も素直に従えば何もならないのに、自分たちの権利ばかりを主張して問題をこじらせるから、こんなことになったように感じる部分もあります。

 

勿論、一部の悪徳警官によって、不当な逮捕もあるかもしれませんが、従っていれば殺されるところまではいかないんじゃないですかね?

 

 

アメリカで警察官に殺された両親のインタビューをいくつが見て、ふと思った事がありました。

 

「自分の息子、娘は何もしていないのに、警察官の差別によって殺された」と言っていましたが、実際には全然素直に応じていませんでしたし、何なら警察官の停止命令を無視して発砲していたのに、これをどうすればいいの?って。

 

これを差別というなら、警察官はどう対処すればいいの?黙って殺されろって???

 

こんなんじゃやってられないでしょ?現地警察官は。

 

実際にアメリカの警察官の離職率も結構多いですもんね。

 

 

 

 

 

上記動画は私が若い頃にあったアメリカの黒人の暴動映像です。

 

アメリカの黒人が差別されていた歴史があったことで、抗議を行う事に理解出来る側面もありますが、標的が完全に変わっている気がします。

 

略奪も起こっていて、差別に怒っているのか?それとも暴れたいだけなのか?全く解らない。

 

 

 

こういった歴史的背景は、気にしないのですか?

 

アメリカの黒人は全て正しい事をして生きてきたのですか?

 

 

 

何でもかんでも差別に結びつける黒人の問題には、正直理解出来ませんし、差別されていたはずの黒人がアジア人差別にしている現実はどう感じているんですかね?

 

差別を経験しているからこそ、その辛さを理解できるはずの黒人が、何故今度は「差別する側」に回るんでしょうか?

 

黒人がそんな状態なら、アジア人の大半は理解なんて出来ないんじゃないですかね?

 

 

 

基本的に、アジア人に対して無意識なのかはどうかは置いておいても、見下している人も結構いるので、それが今回のコロナ問題で表面化しただけに感じます。

 

 

 

 

私はその昔、私の親世代の人達がバブルでお金を持っている事を良い事に、海外に行って女を買ったり、傲慢なやり方をしてきたことを恥ずかしく思っています。

 

特にキーセン旅行韓国に行って女を金で買いまくり、無理やり言う事を聞かせたり、欲望のままに行ってきた行為は恥だと考えています。

 

私が聞いた話だと、物凄く乱暴に複数プレイをしたりして、「金を払っているんだからいいだろ?」って感じで、人を人と思わない傲慢な態度の人も結構いたらしいです。

 

 

 

日本人のイメージがヤラシイとか今日では結構言われていますが、このように日本人の品位を落とす真似ばかりをする日本人を自国で見かければ、海外の人はどう思いますかね?まあ、AVの影響も相当ありますが。

 

バブルによって、お金によって、日本という国が欲望に塗れた国と成り下がり、祖父達が築いた日本が壊れていく気がしました。

 

 

 

私自身、立派な人間ではないので、あまり偉そうに言えませんが、少なくとも海外に行くときは「郷に入れば郷に従え」の精神で行儀よく相手へのリスペクトを忘れずに、日本人の品位をなるべく下げないように努めようと考えています。

 

個人で出来る事はこの程度しかありませんが、一人一人が意識していれば、それが全体のイメージに繋がると信じています。

 

 

この様な人を見下したりする行為を日本国内でも見受けますが、それぞれがそれぞれの立場敬意を持って接していれば、良い世の中になると思うので、少なくとも日本だけはそのようになっていければいいなーと感じてます。

 

 

 

最後に、日本にいる在日外国人は、「日本が好き」で来ている人が多いです。それぞれの国の本国と比べると。

 

一部の人達が海外の人に対する嫌悪感があったとしても、それは「日本国内の外国人」に向けるべきではないと思います。

 

好意的な人に「悪意」は向けてはいけないです。

 

 

国内にいる外国人に、その悪意が向かない事を願っています。

 

勿論、長く住んでいる中国人韓国人の方などにも。